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玄箱PROの本体背面にある赤いボタンがRESETボタンだ。 動作内容 HDDの初期化シリアルコンソールでのログ telnetでのログ パーティションの状態 動作を追跡する エラー 動作内容 標準Linuxでのこのボタンの動作順序は以下となる。 システム起動時に/etc/init.d/rcSが/etc/init.d/Kevent.shを実行する /etc/init.d/Kevent.shが/usr/local/sbin/Keventdを起動する /usr/local/sbin/Keventdはデーモンとして常駐しカーネルイベントを参照、変化があっても無くても常にその結果を/usr/local/bin/KeventHandller.shに渡す その都度呼び出された/usr/local/bin/KeventHandller.shはLANの状態と、miconaplコマンドで電源ボタン・RESETボタンを監視しており、RESETボタンを押されたことを認識すると/usr/local/bin/InitDisk1.shを実行する これらの動作は標準Linuxで完備されており、独自にユーザーランドを構築した場合はこの機能は失われる。 必要であれば導入するしかない。 HDDの初期化 Linuxの形式に初期化されていなければRESETボタンの長押しでHDDの初期化が開始される。 シリアルコンソールでのログ ~ # SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back sda sda1 SCSI device sda 156301488 512-byte hdwr sectors (80026 MB) SCSI device sda drive cache write back sda sda1 XFS mounting filesystem sda1 ~ # telnetでのログ telnetではコンソール上には何も表示されない。ある程度のタイミングを見計らってmountコマンドででも確認すればいいだろう。 パーティションの状態 fdiskコマンド?で確認してみる。 ~ # fdisk /dev/sda The number of cylinders for this disk is set to 9729. There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024, and could in certain setups cause problems with 1) software that runs at boot time (e.g., old versions of LILO) 2) booting and partitioning software from other OSs (e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK) Command (m for help) p Disk /dev/sda 80.0 GB, 80026361856 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 9729 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 1 9729 78148161 83 Linux Command (m for help) パーティション?は1つだけ切られている。デバイス名は「/dev/sda1」となる。 次にmountコマンドで確認する。 ~ # mount | grep sda1 /dev/sda1 on /mnt/disk1 type xfs (rw) ~ # xfs形式で/mnt/disk1にマウントされている。 動作を追跡する エラー RESETボタンを長押しすることで発生するエラーには以下のパターンがある。 KeventHandller.sh(InitDisk1.sh)が反応する既定のエラーだけを列記するので、独自に記述したシェルスクリプトなどは考慮しない。 (エラー)disk is already mounted! (エラー)disk is already formatted! (エラー)RESETボタンでの初期化中、INFO LEDが点滅して作業が中断する
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605 名前: 549 [sage] 投稿日: 2007/08/01(水) 00 08 11 ID ???0 【PC型番】Thinkpad X22 (2662-75J) (Mobile PentiumIII-M 733MHz 128MB + 512MB) 【チップセット】Intel 830MP 【アダプタ型番】44-20-C 【SD/CF型番(容量)】Transcend 266x 2GB 【OS】Vine Linux 4.1 【インストール方法】USB CDD より Install CD 使用 【その他】 549以降の話でgrubの心配をしていたが、うちのはとりあえず何事もなくboot可能だった。 /dev/hda1 /boot ext3 /dev/hda2 / ext3 swap無し。 インストーラ上での自動パーティション切りは慣れてないので、普段通りインストーラから 裏に抜けてfdiskで切り直しはしたが、grub起動しないと言っていた人も切り直してるんだよね? 既存ワン・パーティションそのままでformatだけext*でしたとか? それともやはりアダプタ/CFの違いだろうか…。 インストール後に再度SystemIDの上書きとか泥臭い事をしなきゃならないかと思ってたら すんなり行ってしまい拍子抜け。 # hdparm -i /dev/hda |grep UDMA UDMA modes udma0 udma1 *udma2 # dmesg |grep UDMA hda 3980592 sectors (2038 MB) w/1KiB Cache, CHS=3949/16/63, UDMA(33) 【ベンチマーク】 # hdparm -t /dev/hda2 /dev/hda2 Timing buffered disk reads 50MB in 3.00 seconds = 16.65 MB/sec もう少し数字は出ると思ってたけど…。 grubのテストでとりあえず入れてみただけなので、使用感その他はまたの機会に。 環境設定も未だだけど、遅れ馳せながら 576レスサンクス。 UnionFSも視野に入れときます。
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■昨日 - ■今日 - ■合計 - Linux Tips システム管理編 そのうち分類します。 Linux Tips システム管理編コマンドラインからパスワードを設定する 2005/10/24 一般ユーザー全員にxxする 2005/10/25 大量のユーザーをファイルから登録する 2005/10/26 グループ用作業ディレクトリの作成 2005/10/29 どのパッケージからインストールされたファイルかを調べる 2005/11/1 rpmパッケージからファイルを取り出す 2005/11/03 ファイルは変更された? 意外と便利。 2005/11/4 RPMパッケージのインストール前後に実行されるスクリプトを調べる 2005/11/17 パスワードなしでリモートログインする 2005/11/26 決まった間隔でコマンド実行 2005/11/28 コマンドラインからパスワードを設定する 2005/10/24 コマンドラインからパスワードを設定するには、passwdコマンドの --stdin オプションを使うと便利です。 # echo qwer1234 | passwd --stdin user1 これでパスワード設定完了。 履歴にパスワード文字列が残るので注意! 一般ユーザー全員にxxする 2005/10/25 UNIX/Linuxでは、全ユーザーに対してxxを設定するというコマンドは 意外と少ないです。これは、多分、1ユーザーに対して設定するコマンドが あれば、シェルをつかって全ユーザーに展開できるからです。 ちなみにこんな風にやります。 # for user in $( awk -F $3 =500{print $1} /etc/passwd ) do echo $user done echo $user の部分をやりたいことに置き換えれば完了です。 ちなみに、uid=500以降の全ユーザーに対して実行できます。 nfsnobodyユーザーが含まれるのはご愛嬌… 大量のユーザーをファイルから登録する 2005/10/26 大量のユーザーをファイルから一気に登録するのもシェルを組んでしまえば一発。 たしか専用のコマンドもあった気がするけど、スクリプトでいきましょう。 まずは、ユーザー名とパスワードを列挙したファイルを作成します。 # vi user.txt user1 password user2 abcdefg taro aabbccd 後は、シェルでこのファイルを読み込みながらユーザー登録します。 # while read user pass do useradd $user echo $pass | passwd --stdin $user done user.txt 以上です。 グループ用作業ディレクトリの作成 2005/10/29 特定のグループのメンバだけが作業できるディレクトリを作成するには、 SUIDを使用するといいでしょう。こんな感じ。 # groupadd group1 # usermod -G group1 user1 # usermod -G group1 user2 # mkdir /work # chgrp group1 /work # chmod 2770 /work これで、/work ディレクトリで新規ファイルやディレクトリを作成すると 自動的に、group1 グループの所有になり、スムーズなグループ作業が できます。 どのパッケージからインストールされたファイルかを調べる 2005/11/1 起動スクリプトが置かれている /etc/rc.d/init.d ディレクトリなどに 気になるファイルを見つけたら、rpm コマンドを用いてパッケージ情報を 入手してみると意外と役に立ちます。こんな感じ。 # rpm -qf /etc/rc.d/init.d/portmap i オプションを付け加えても結構役立ちます。ちなみに l もOK. # rpm -qif /etc/rc.d/init.d/portmap rpmパッケージからファイルを取り出す 2005/11/03 デフォルトの設定ファイルを書き換えた挙句、 何をやったかわからなくなり、デフォルトの設定ファイルに 戻したいなどと思ったことありませんか? でもすでに設定ファイルは変更してしまったし…。 そんな時は、rpmパッケージからファイルを取り出しましょう。 使うコマンドは、rpm2cpio と cpio コマンド。 こんな風に使います。 # mkdir work # cd work # rpm2cpio xxxx.rpm | cpio -idm カレントディレクトリにパッケージ内のファイルが展開されるので 後は、コピーして使うべし。 ファイルは変更された? 意外と便利。 2005/11/4 設定ファイルとかプログラム自体でもよいが、ファイルが 変更かれたかどうかは、rpmコマンドで調べることができる。 # rpm -V パッケージ名 とすればよい。 何にも表示されなければ改変なし。表示されれば改変あり。 # rpm -qf ファイル名 | xargs rpm -V とすれば、パッケージ名がわからなくとも大丈夫。 ただし、パッケージからインストールされたファイルに限ります。 意外とインストール時に自動的に作られるファイルって多いんだよね。 /boot/grub/grub.confとか/etc/fstabとか。 上記のファイルが改変されたかどうかはrpmでは調べられません。 RPMパッケージのインストール前後に実行されるスクリプトを調べる 2005/11/17 RPMパッケージのインストールやアンインストール時には、自動的に スクリプトが実行される場合があります。 インストール前後に起動されるスクリプトは、--scriptsオプションを指定すると 調べることができます。こんな感じ。 # rpm -q --scripts openssh-server kernelパッケージをインストールするとブートローダーの設定ファイルが 勝手に書き換わるのも、このスクリプトのおかげです。 パスワードなしでリモートログインする 2005/11/26 セキュリティ強化が望まれる中、時代に逆行するようですが、 パスワード入力なしでどうしてもリモートログインや、 リモートでコマンドを使いたい方におすすめなのがsshの使用です。 sshでユーザーの認証に公開鍵認証を使用すれば、比較的安全に パスワードなしでのリモート操作が可能になります。 設定はこうです。 まず、リモートでコマンドを実行したい側(sshのクライアント側)で # ssh-keygen -t rsa とし、ユーザーの公開鍵と秘密鍵を作成します。 このとき、パスフレーズにはEnterキーを入力し、 NULLパスワードを設定します。 すると、パスフレーズで保護されていない秘密鍵を 作成することができます。 # ls ~/.ssh などとすると、id_rsaとid_rsa.pubができているはずです。 そして、sshのサーバー側の~/.sshディレクトリ内に authorized_keysというファイルをつくり、先ほどクライアント側で 作成したid_rsa.pubの内容をそのまま記述します。 これで完了です。 クライアント側から(sshの鍵を作成した側) # ssh サーバー名 とするとパスワードなしでログインできます。 ちなみにsshでのrootログインが許可されていれば rootユーザーでも可能です。 決まった間隔でコマンド実行 2005/11/28 リソースやネットワークのソケット状態の監視などを 行いたい時に便利なコマンドが、watchコマンド。 デフォルトでは2秒ごとにコマンドの出力を表示します。 出力結果をクリアして、再度コマンドの出力を表示するので 結構重宝します。使い方はこんな感じ。 # watch netstat -t なかなかいいでしょ。
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FreeBSDがLinuxより優れているのはどこ htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 既出だと思いますが、 FreeBSDがLinuxよりすぐれているのはどこですか? htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 485 このネタではもう誰も釣れないよ。出直しといで。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 まじで、知りたい。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。FreeBSDの方がカーネルとその他の必須ライブラリとの親和性が高いことに起因する安定性を有しているから htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。FreeBSDの方が商業主義の事情を介さない開発体制の元で維持されているから htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。FreeBSDの方が htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 Linux の場合は延々 "優れている論争" で時間を使えますが FreeBSD では 486 みたいな対応をされて楽しむことが出来ません。 あなたには Linux をお勧めします htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 ウニ版名物 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。UNIX版の皆さんありがとう htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。Linux vs FreeBSD htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 厨の多さでFreeBSDはLinuxに負けました。 だからLinuxの方にしておけば望み通り馴れ合うことができるでしょう。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 そりゃシェア的に見てもLinuxのほうが厨房が多いだろうけどさ…
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マザーボード GA-G31M-ES2L NIC Atheros AR8131 OS CentOS5.3 Kernel 2.6.18-128.el5xen 解決したがAtherosのNICはXenなどでも対応してないようで いろいろと問題がでる(Macアドレスがおかしくなるとか 解決方法いくつかあげてみる カーネルのヴァージョンが新しくなれば対応しているかもしれない 他のディストリビューションでこのNICに対応しているものを使う NICを買う ドライバーを探して適応させる 今回はドライバーが公開されているのでそれを使った。 NICのドライバーを落としてくる。USBフラッシュとかに入れてCentOSにマウント http //www.chipdrivers.com/chipset/network-adapter/atheros/ar8131/linux/ tar -xvf ファイル名 解凍したファイルのディレクトリにsrcディレクトリができるのでcd cd src/ vi Makefile KSP = /lib/modules/$(BUILD_KERNEL)/build \ /lib/modules/$(BUILD_KERNEL)/source \ /usr/src/linux-$(BUILD_KERNEL) \ /usr/src/linux-$($(BUILD_KERNEL) | sed s/-.*// ) \ /usr/src/kernel-headers-$(BUILD_KERNEL) \ /usr/src/kernel-source-$(BUILD_KERNEL) \ /usr/src/linux-$($(BUILD_KERNEL) | sed s/\([0-9]*\.[0-9]*\)\..*/\1/ ) \ /usr/src/linux \ (←追加) /usr/src/kernels/カーネルのバージョン (←追加) カーネルのバージョンはuname -aで表示 [#]make install エラーが出た。「Kernelのソースがない」 CentOSだとKernelのser.rpmがインストールDVD、CDに入っているのでマウントして 適当なフォルダにコピーする ~~~は~~~を必要が必要ですといわれたときはそのつどインストールCDorDVDの/centosから rpm -Uvh 名前 でインストールする。 rpm -Uvh kernel-version.src.rpm で kernel-version.src.rpm をインストールします。 RPM の中身を /usr/src/redhat/SOURCES と /usr/src/redhat/SPECS 以下に書き込みます。 kernel.src.rpm からソースにする方法 次のコマンドでカーネルソースを準備 cd /usr/src/redhat/SPECS rpmbuild -bp --target $(arch) kernel-2.6.spec カーネルソースツリーは /usr/src/redhat/BUILD/kernel-version/ ディレクトリ以下に展 開されます。 結果の linux-version ディレクトリを /usr/src ツリーに移動するのは一般的 な慣例です。 これは厳密には必要な作業ではありませんが、一般に利用可能な文書に合わせるた めにこうします。 cd /usr/src/redhat/BUILD/kernel-version mv linux-version /usr/src/ cd /usr/src\ ln -s ./linux-version linux cd /usr/src/linux そしたら初めに戻ってDLしたドライバーのsrcディレクトリで [#]make install 今度は通るはずできたら [#]insmod atl1e.ko これで完了 [#]yum update するとカーネルのバージョンが変わってしまうので またinsmodする私の場合は2.6.18-???.el5xen xenバージョンでしか動かなかったためGrubでこれが起動するようにする 参考にしたサイト http //ameblo.jp/icz/entry-10204736766.html http //oss.poyo.jp/pipermail/centos-users/2009-February/019077.html http //plaza.rakuten.co.jp/piyokota/diary/200901070000/
https://w.atwiki.jp/yo-kichi/pages/37.html
CentOS 5.3を現時点で最新の2.6.31.5にしてみようと思う・・・・ できなかった。 2.6.29.6なら入れることができた。 rpmでやりたいならこちら http //wingse.blog57.fc2.com/blog-entry-134.html # cd /usr/src # wget ftp //ftp.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.29.6.tar.gz # tar xzf /usr/src/linux-2.6.29.6.tar.gz # cd /usr/src/linux-2.6.31.5 まず現在のKernelから.configをコピーしてくる # cp /boot/config-2.6.どうたら ./. 前のコピーしてきた.configからmakeする # make oldconfig Enterおしっぱ
https://w.atwiki.jp/pspprogram/pages/49.html
開発環境/linux/ubuntu-8.10 パブリックなwikiへの書き込みは初めてです。 どこに書けば良かったのか分からなかったのでこちらに記述しておきます。 誰か添削とページの移動をお願いします。 開発環境/linuxを元に書きました。 ubuntu上では上述のページのままでは構築に失敗します。 そこでPSP Programming Enviroment.を参照して環境構築を行いました。 なお、vmplayer上のUbuntu8.10を使用しているので実機上では異なる動作をするかもしれません。 psptoolchainをインストール・使用するのに 必要なソフトウェアをインストールします。次のコマンドを実行します。 sudo apt-get install build-essential autoconf automake1.9 bison flex libncurses5-dev libreadline-dev libusb-dev texinfo subversion libgmp3-dev libmpfi-dev libmpfr1ldbl libmpfr-dev autogen libtool build-essential libreadline5-dev psptoolchainのインストールの前に 環境変数を設定する必要があったりなかったり。私は~/.bashrc の最後の方に PSPDEV=/usr/local/pspdev PATH=$PATH $PSPDEV/bin export PSPDEV PATH と追加しました。 psptoolchainのダウンロード 適当な場所にディレクトリを作り、以下のコマンドを実行します。 svn checkout svn //svn.ps2dev.org/psp/trunk/psptoolchain ずら〜っと、ダウンロードしたファイルの一覧が出力されます。 コマンドを実行したディレクトリに、psptoolchainというディレクトリができていれば成功だと思います。 psptoolchainのインストール ubuntu上ではsudoコマンドを用いて作業を行います。 また、toolchainはgcc-4.2じゃないとコンパイルが通らないみたいです。そこで次のコマンドを実行します。 sudo apt-get install gcc-4.2 g++-4.2 sudo rm /usr/bin/gcc /usr/bin/g++ sudo ln -s /usr/bin/gcc-4.2 /usr/bin/gcc sudo ln -s /usr/bin/g++-4.2 /usr/bin/g++ 次にコンパイルを行います。 cd psptoolchain sudo sh ./toolchain.sh エラーが表示されなければ成功です。 gcc-4.2のシンボリックリンクを元に戻しましょう。 sudo rm /usr/bin/gcc /usr/bin/g++ sudo ln -s /usr/bin/gcc-4.3 /usr/bin/gcc sudo ln -s /usr/bin/g++-4.3 /usr/bin/g++ 私は 009-psplinkusb.sh を実行している際にエラーが起きました。 【マターリ】PSP自作ソフト総合スレ ver.7【開発】によると USB経由でデバッグする機能が使えないらしい だけなので無視しました。orz psplibrariesのダウンロード 適当な場所に保存します。 svn checkout svn //svn.ps2dev.org/psp/trunk/psplibraries psplibrariesのインストール 次のコマンドで一発インストール・・・ cd psplibraries sudo ./libraries-sudo.sh できなかった。 003-freetype.sh 実行中のエラーの解決策 PSP自作ソフト開発スレ ver.8 642-643より 次のURLから http //git.savannah.gnu.org/gitweb/?p=config.git;a=blob_plain;f=config.guess;hb=HEAD config.guessを適当なフォルダにダウンロード chmod +x ./config.guess ./config.guess 出力結果をメモっておく。ちなみに私は i686-pc-linux-gnu と出力された。 psplibraries/scripts/003-freetype.sh の 18行目あたりを書き換える LDFLAGS="-L$(psp-config --pspsdk-path)/lib -lc -lpspuser" ./configure --host psp --prefix=$(psp-config --psp-prefix) || { exit 1; } こいつを 下のように書き換える LDFLAGS="-L$(psp-config --pspsdk-path)/lib -lc -lpspuser" ./configure --build i686-pc-linux-gnu --host psp --prefix=$(psp-config --psp-prefix) || { exit 1; } これでコンパイルは通りました。 015-pspirkeyb.sh 実行中のエラーの解決策 理由は pspirkeyb.h が見つからない どうでもいいかなぁと思ったのでスクリプトを削除 017-SDL.sh もエラー。。。 これまた pspirkeyb.h が見つからない たぶん後日解決法を記述します。(誰かやってくれ。) PSP CFW 4.01 M33 にヘッダファイルが同梱されているらしい 追記 このページを書いた方とは違いますが 4.01 M33-2から取ってこれるファイルの中にあるSDKフォルダの中身のincludeとlibを /usr/local/pspdev/psp/sdk に上書きすると通過出来ます。 リビジョンは2450でした。 後述 psptoolchain,psplibrariesのリビジョンは2446です。 あ。「psptoolchainのインストール」export=CC(ry の方がスマートだったかな。。。
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/49.html
ハードウェアデバイスについてのFAQ。 ハードウェアデバイスについてのFAQ。 どんなハードウェアが使われてるか知りたい (チップ名を知る) lspci 他の方法 (/proc/pci、dmesg) CD / DVD の書き込みデバイス (wodim -scanbus) IDEデバイス(ハードディスクなど) の場合 (hdparm) メモリの状態を知りたい (free) メモリをチェックしたい (BIOS、Memtest86) メーカが Linux 用のドライバを作っていない周辺機器を動作させていたりするのはなんで? デバイスファイルって何? デバイスファイルの詳細 ファイル名の例 CPU Linux を動作させている CPU の詳細が知りたい (/proc/cpuinfo) CPU 関連の話で出てくる i586 とか i686 っていうのは何のこと? Signal 11でフリーズする メモリをチェックしてみる その他 フロッピーディスク USB接続のフロッピーを使いたい (マウント手順) フロッピーディスクの読み込み・取り出し方法 GNOME デスクトップでの操作 DOS フォーマットの場合 (mtools) DOS フォーマット以外も使う場合 (mount) フロッピーディスクへの書き込みが即座に実行されない キャッシュをすぐに書き込む (sync) アンマウントしようとすると「デバイスを使用中です(Device is Busy)」とメッセージが出る フロッピーディスクをフォーマットする方法 ディストリの標準設定で、ユーザーに書き込み権限を設定していない場合 物理フォーマット手順 (fdformat) DOSフォーマット手順各種 USBフラッシュメモリー フラッシュメモリを読み込みたい 自動マウントされる場合 コマンドラインからマウント (参考) 認識状態を確認 (dmesg | fstab |mtab) フラッシュメモリを一般ユーザーで読み書きできない フラッシュメモリがアンマウントできない (GNOME 2.8) USB2.0の対応状況を知りたい サウンドカード ハードウェアの対応状況を確認するには? ALSA (カーネル2.6標準モジュール)の場合 OSS (カーネル2.4標準モジュール)の場合 サウンドカードのチップ名を知りたい MP3 や Wave など PCM 音源は鳴るのに CD の音が鳴らない ALSA の標準ボリュームを設定手順 ALSA モジュールの設定の仕方を知りたい サウンドを録音したい ログインのたびにボリュームがミュートになる 音声を再生したとき、最初に「ブツッ」というノイズが入る キーボード 自分のキーボードの配列 (106, 109等) を知りたい マウスパッド (タッチパッド) Linux でタッチパッドを使いたい ノートパソコンのタッチパッドを無効にしたい BIOS の設定で対処 アナログな対処 PCカード コレガのPCカードが動かない 電源管理 / バッテリーのチェック ノートパソコンのバッテリー状態を知りたい (GNOME 2.8) 電源ボタンで Shutdown するように設定したい(acpid) ペンタブレット Wacomタブレットの使用 デバイスファイルを確認する wacdump xorg.confにデバイスを書く Wizardpenドライバのインストール どんなハードウェアが使われてるか知りたい (チップ名を知る) 搭載チップに関する情報は以下の方法で調べられます。 lspci コマンドラインより lspci と入力します。詳しく知りたければ、-v や -vv オプションをつけてください。 ビデオカード、LAN カード、モデム、サウンドカードのチップ名がわからなければこれで確かめてみましょう。 ビデオチップが、既にインストールされた(あるいはこれからインストールする) XFree86 パッケージに対応するか否かを調べるには、関連項目 を見てください。 $ lspci 00 00.0 Host bridge VIA Technologies, Inc. VT8363/8365 [KT133/KM133] (rev 02) 00 01.0 PCI bridge VIA Technologies, Inc. VT8363/8365 [KT133/KM133 AGP] 00 07.0 ISA bridge VIA Technologies, Inc. VT82C686 [Apollo Super South] (rev 22) 00 07.1 IDE interface VIA Technologies, Inc. VT82C586/B/686A/B PIPC Bus Master IDE (rev 10) 00 07.2 USB Controller VIA Technologies, Inc. USB (rev 10) 00 07.3 USB Controller VIA Technologies, Inc. USB (rev 10) 00 07.4 SMBus VIA Technologies, Inc. VT82C686 [Apollo Super ACPI] (rev 30) 00 0a.0 RAID bus controller CMD Technology Inc PCI0680 (rev 01) 00 0c.0 Ethernet controller National Semiconductor Corporation DP83815 (MacPhyter) Ethernet Controller 00 0f.0 Multimedia audio controller C-Media Electronics Inc CM8738 (rev 10) 01 00.0 VGA compatible controller nVidia Corporation NV11 [GeForce2 MX/MX 400] (rev b2) PCカードの情報を調べるには (@IT) 認識されているPCIデバイスの状態が知りたい (ITMedia) 他の方法 (/proc/pci、dmesg) また、cat /proc/pci (/proc/pci を見る) という手もあります。 違う方法としては、dmesg と入力し起動時に検出されるデバイスのメッセージを読むことでも確認することもできます。 起動時のログメッセージを読み直したいのですが。 CD / DVD の書き込みデバイス (wodim -scanbus) CD-R や DVD±R などの書き込みデバイスの確認には、root になり wodim -scanbus で確認することができます。 # wodim -scanbus scsibus4 4,0,0400) HL-DT-ST DVDRAM GSA-4167B DL10 Removable CD-ROM 4,1,0401) * 4,2,0402) * 4,3,0403) * 4,4,0404) * 4,5,0405) * 4,6,0406) * 4,7,0407) * IDEデバイス(ハードディスクなど) の場合 (hdparm) hdparm コマンドで調べることができます。root になり hdparm -i /dev/hda (または hdparm -I /dev/hda) とします。この例はプライマリマスタのデバイスです。 メモリの状態を知りたい (free) free (もしくは cat /proc/meminfo) コマンドで知ることができます。 なにやら空きメモリが少なく感じるのはこちらが理由です。 メモリをチェックしたい (BIOS、Memtest86) まずは BIOS のメモリチェックを有効にしてみる。 BIOS のチェックで異常が見つからないのにやっぱり変な場合は Memtest86 を使ってチェックしてください。 メーカが Linux 用のドライバを作っていない周辺機器を動作させていたりするのはなんで? メーカが Linux 用ドライバを公開していない場合、プログラマさん達が自力でドライバを書いて Linux 開発コミュニティに投稿しているので Linux カーネルにどんどんドライバが追加されています。 (Linux に好意的なメーカの場合、自分からドライバを投稿してくれたりすることも) なのでよっぽど新しかったりマニアックな周辺機器以外はメーカのドライバを捜さなくても Linux カーネルに用意されているドライバで使えます。 デバイスファイルって何? UNIX 互換 OS では /dev ディレクトリ以下のファイルとしてハードウェアデバイスにアクセスすることができます。 デバイスファイルの詳細 以下を参照。 Linux Allocated Devices(devices.txt) 邦訳は JF Project にありますがこちらは Kernel 2.2 のものを訳してあるので Kernel 2.4 を使っている場合ファイル名に変更がある場合があるので注意しましょう。 ファイル名の例 あくまでも例です。 /dev/sda SATAデバイス /dev/sda1 SATAデバイス /dev/sdb SATAデバイス(2台目) /dev/sdc メモリカードリーダー /dev/hda IDEプライマリマスタ /dev/hdb IDEプライマリスレーブ /dev/hdc IDEセカンダリマスタ /dev/hdd IDEセカンダリスレーブ CPU Linux を動作させている CPU の詳細が知りたい (/proc/cpuinfo) cat /proc/cpuinfo と実行します。 CPU 関連の話で出てくる i586 とか i686 っていうのは何のこと? 簡単にいえば Intel CPU の世代名みたいなものです。以下のリンクを参照のこと。 RPM ファイルの命名規則を知りたい。 Signal 11でフリーズする 頻繁に Segmentation fault (一般保護違反) Signal 11 などで落ちるならハードウェアに原因があるかもしれません。 メモリをチェックしてみる とりあえず、Memtest86などを使ってメモリをチェックしてみる。 その他 マザーボードやCPUがおかしい可能性もあります。自作PCの場合、パーツの挿し方が甘い場合にこういう事が起きることもあるので挿しなおしてみるのも意外と効果的。 The SIG11 problem(JF) Signal 11問題 フロッピーディスク USB接続のフロッピーを使いたい (マウント手順) 最近はフロッピーディスクドライブ(FDD)はオプションとして外付USB接続のものが提供されることが多くなりました。既存のLinuxドキュメントの多くは「FDDは内蔵FDDである」ということを前提にしているので読み替える必要があります。 USBのFDDに限らず、USBストレージはSCSIデバイスとして(最近のディストリビューションなら普通に)認識されます。よって、従来の /dev/fd0 等のところを /dev/sda(/dev/sdb、/dev/sdc…)等に機械的に置き換えて利用してください。 例) mount -t auto /dev/sda /mnt/floppy なお、「FDDを発見」ではなく「なんかSCSIデバイスが刺さってる」という程度の認識しかしてくれないので、自動マウントされないという場合は設定ファイル /etc/fstab のフロッピー部分を /dev/sda 等に書き換えておいてください。 フロッピーディスクの読み込み・取り出し方法 GNOME デスクトップでの操作 マウスを右クリックして、ディスク > フロッピー と選択します。 GNOMEデスクトップ環境なら、これだけの操作で簡単に「マウント」することができます。今度取り出す際には、同じく右クリックし、その中のメニューから「取り出し」を選ぶだけでOKです。 DOS フォーマットの場合 (mtools) mtools を使う。使い方は DOS のコマンドの頭に m をつけるだけ。例) mdir, mcopy DOS フォーマット以外も使う場合 (mount) mount -t auto /dev/fd0 /mnt/floppy でマウントして /mnt/floppy から読む。使用後は umount /mnt/floppy を忘れずに。 フロッピーディスクへの書き込みが即座に実行されない フロッピーのように比較的遅いディスクへの読み書きでは、データをメモリに一時的に保持してから書き込みが開始されます。これは、いわゆる「遅延書き込み」と呼ばれ、これによってコンピューターのデータ処理性能は向上します。 キャッシュをすぐに書き込む (sync) しかし実際問題として、フロッピーディスクへの書き込みがすぐに実行されないという結果をもたらすので、キャッシュにあるデータを直ちにフロッピーディスクへ書き込みためには、次のコマンドを実行します。 sync フロッピーディスクを取り出すときは、忘れずにアンマウントの操作を行ってください。 アンマウントしようとすると「デバイスを使用中です(Device is Busy)」とメッセージが出る フロッピーディスクへ書き込み中はもちろんアンマウントできませんが、ユーザーがフロッピーディスク内のディレクトリで作業中のときもアンマウントできません。 作業中なら、一旦 cd /home/hoge などとしてディレクトリを移動します。 上記の確認をしても依然アンマウントできないときは、何らかのプロセスが実行中であると考えられます。この状態でアンマウントするには、 umount コマンドに -l オプションを付けて実行することで回避できます。 umount -l /mnt/floppy [注意] これは、 lazy アンマウントと呼ばれるオプションです。現在のファイルシステムの階層構造から指定されたファイルシステムを切り離し、ファイルシステムへの全ての参照が busy でなくなった時点ですぐに整理するというものです。(カーネル 2.4.11 以降が必要です。) フロッピーディスクをフォーマットする方法 ディストリの標準設定で、ユーザーに書き込み権限を設定していない場合 この場合、一時的に扱うなら su, sudo コマンドで フロッピーデバイスを扱える権限を使って操作してください。 もし頻繁に扱うのであれば、フロッピーデバイスを扱うグループにユーザーを登録するとよいでしょう。 物理フォーマット手順 (fdformat) fdformat /dev/fd0 DOSフォーマット手順各種 以下のどれかを使えばよい。 mformat a (mtoolsに収録) mkdosfs /dev/fd0 mkfs.msdos /dev/fd0 USBフラッシュメモリー フラッシュメモリはフロッピーディスクに収まらない程度にファイルのサイズが多い場合に便利。 Windows パソコンとデータをやり取りするときに重宝する。ポケットに入れて、気軽に持ち運びすることが可能。 フラッシュメモリを読み込みたい 自動マウントされる場合 最近のディストリビューションでは、パソコンのUSB端子に接続するだけで、自動的に認識されることが多く、マウントさえ自動的に行われることがあります。 そのような場合なら、メディアを取り出すには、フロッピーの時と同様、デスクトップで右クリックしその中のメニューから「取り出し」を選んでから取り外します。(GNOME 2.8 相当採用の各ディストリビューション、あるいは Fedora Core 1 や KNOPPIX など) コマンドラインからマウント マウントの作業をコンソールからコマンドを使って行う場合は、 mount /mnt/flash などとと入力します。 使っているディストリビューションによっては、たとえ自動認識されていても、マウントする作業が必要となります。マウント先が存在しない場合には、作成します。 $ su # mkdir /mnt/flash # mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/flash デバイス名の「flash」は一例で、usbfm、 hogehoge など自由に付けることが可能です。 取り外す際には、umount /mnt/flash をしてからでないと保存されたデータが壊れる場合があるので、充分注意します。 (参考) 認識状態を確認 (dmesg | fstab |mtab) どのように認識されているかは、 dmesg コマンドを使って確認できます。参考例では、I-O DATA 製の USB Flash メモリーが sda1 として認識されているのが判ります。 $ dmesg ( -途中省略- ) scsi1 SCSI emulation for USB Mass Storage devices Vendor I-O DATA Model USB Flash Disk Rev 3.52 Type Direct-Access ANSI SCSI revision 02 WARNING USB Mass Storage data integrity not assured USB Mass Storage device found at 3 USB Mass Storage support registered. Attached scsi removable disk sda at scsi1, channel 0, id 0, lun 0 SCSI device sda 239872 512-byte hdwr sectors (123 MB) sda Write Protect is off sda sda1 次のコマンドを使っても、USB Flash メモリーがシステムにどのように認識されているのかを知ることが可能です。 $ cat /etc/fstab $ cat /etc/mtab フラッシュメモリを一般ユーザーで読み書きできない 一般ユーザーで読み書きできない時は、パーミッションの設定をまず確認してください。 フラッシュメモリがアンマウントできない (GNOME 2.8) デスクトップ環境が GNOME 2.8 であるときは、デフォルトの設定では取り出し(アンマウント)の操作に失敗することがあるようです。この場合には、次のいづれかの方法で対処可能です。 デスクトップアプリケーション デスクトップの設定 リムーバルデバイスとメディア 「メディアが挿入されたら参照する」のチェックを外します。 コマンドラインより lazy オプションを付けてアンマウントを実行します。 # umount /media/usbdisk -l USB2.0の対応状況を知りたい Linux カーネル2.4系までのものについては、USB1.1に対応しています。USB2.0 (High Speed) の規格には、カーネル2.6で正式に対応しています。 サウンドカード ハードウェアの対応状況を確認するには? ALSA (カーネル2.6標準モジュール)の場合 ALSA Soundcard Matrix 参照のこと。 OSS (カーネル2.4標準モジュール)の場合 http //www.opensound.com/ 参照のこと。 サウンドカードのチップ名を知りたい サウンドカード名よりも、対応チップ名で探すとより多くの情報が見つかります。 チップ名の調べ方はどんなハードウェアがつながってるか調べたい 参照のこと。 Multimedia audio controller と表示されている行がサウンドチップに関する情報です。 MP3 や Wave など PCM 音源は鳴るのに CD の音が鳴らない ボリューム設定ツールの gmix (GNOME) とか kmix (KDE) とか alsamixer とか aumix などで CD のボリュームを設定してください。 ALSA の標準ボリュームを設定手順 root になり alsamixer, amixer で設定したのち、alsactl store で設定を保存することができます。 ボリュームの設定は /etc/asound.state などのファイルに保存されます。 ディストリビューション製のパッケージによってはシャットダウン時に保存することができるものもあるそうな。 ALSA モジュールの設定の仕方を知りたい JF に ALSA ドライバ インストールガイド の日本語訳が公開されています。 サウンドを録音したい サウンドカードの line-in から録音する場合は以下を参照。 サウンド録音(ALSA0.9.0) ログインのたびにボリュームがミュートになる Pulseaudio が標準のサウンドサーバーなディストリビューション(Ubuntuなど)で、デフォルトで音声出力がミュートになっている場合があります。 ログイン時にボリュームをオンにするには、/etc/init.d/alsa-utils をテキストエディタで開き、以下の行をコメントアウトしてみてください。 mute_and_zero_levels "$TARGET_CARD" || EXITSTATUS=1 をコメントアウト ↓ # mute_and_zero_levels "$TARGET_CARD" || EXITSTATUS=1 音声を再生したとき、最初に「ブツッ」というノイズが入る インテルHDA準拠サウンドデバイスの省電力機能に問題があるかもしれない。 端末から、 $ cat /proc/asound/cards 「HDA」を含むデバイス名が表示されることを確認する。 同じく端末から、 $ sudo gedit /etc/modprobe.d/alsa-base.conf 以下のような部分を探して、 # Power down HDA controllers after 10 idle seconds options snd-hda-intel power_save=10 power_save_controller=N 下の行をコメントアウトして保存、 # Power down HDA controllers after 10 idle seconds # options snd-hda-intel power_save=10 power_save_controller=N ログアウト&ログイン。音声を再生してみる。 参考: http //ubuntuforums.org/showpost.php?p=8232178 postcount=3 キーボード 自分のキーボードの配列 (106, 109等) を知りたい 外付けフルキーボードの場合は日本語対応の有無、Windowsキーの有無でだいたいわかります。以下を見てください。 キー配列 「半角/全角」キー(*1) Windowsキー(*2) 109 型 有り 有り 106 型 有り なし 104 型 なし 有り 101 型 なし なし 欄外で 112 型 キーボード というのもあります。上記、「半角/全角」キー、Windowsキーのついた109キーボードにACPI関連のキー(Sleepなど)が付いたものです。 詳しく知りたい方は、株式会社 PFU のキーボードコレクションに掲載されている画像から調べてください。 マウスパッド (タッチパッド) Linux でタッチパッドを使いたい PS/2 マウスとして通常どおり動作させられることが多い。 パネルをこすってポインタ動かしたりボタンを押してクリックしたりはほぼ問題なし。 パネル特有の特殊な機能が動作するかどうかは、タッチパッドの種類による。 ノートパソコンのタッチパッドを無効にしたい マウスだけを使う場合、マウスパッドが有効になっているとちょっと手が触れただけでカーソルがいきなりどっかに行ったりとか、逆に不便なこともある。 以下はタッチパッドを無効にする方法。 BIOS の設定で対処 最近のノートブックタイプでは、タッチパッドの機能が BIOS によって制御されていることがあります。この場合には、起動時に BIOS のセットアップ・メニューを呼び出して設定変更することでタッチパッドを無効にすることができます。 アナログな対処 BIOS の設定で対処できないパソコンの場合、凹部になっているパッド部に名詞とかカードみたいな厚紙を張り付けるのが意外と便利。 張り付ける時はパッド部に密着させず、多少浮かせておくのがコツ。 PCカード コレガのPCカードが動かない PCカードはどういうハードウェアであるかの情報をカード内に持っており、その一つにmanfid(Manufacturer ID,製造業者ID)というのがあります。Linuxのpcmcia-csでは、このmanfidを使って、ハードウェアを識別し、適切なドライバを自動的に割り当てるようになっています。 しかし、コレガのPCカードは親会社のアライドテレシスのPCカード(と海外支社のAllied TelesynのPCカード)と同じmanfidを持っており、多くの場合、コレガのPCカードはアライドテレシスの別のカードとして誤認識してしまいます。そのため、Linuxでは動作しない場合が多いです。 特にインストール時に使用するのは非常に困難で、コレガのカードに対応しているディストリビューションでなければ避けた方が無難です。 どうしても動作させたい場合は、コレガPC-UNIX対応情報ページに情報がありますが、古い情報が多いので注意してください。 電源管理 / バッテリーのチェック ノートパソコンのバッテリー状態を知りたい (GNOME 2.8) GNOME 2.8 付属のアプレットには、「バッテリー電源モニタ」があります。 このユーディリティは、ラップトップのバッテリーの状態を表示させることができます。 バッテリー電源モニタを起動させるには、マウスでパネルを右クリックし、「パネルへ追加」より 「バッテリ電源モニタ」を選択します。パネルにバッテリ状態を表示するアイコンが追加されます。 電源ボタンで Shutdown するように設定したい(acpid) パッケージ acpid を導入すれば、この設定が可能となるようです。 詳しくは http //shino.pos.to/linux/pwrsw.html というサイトを参照してください。 ペンタブレット Wacomタブレットの使用 Ubuntu 7.04 fiestyでWacom Penstationを挿したらすぐ使えた。使えないときは以下をチェック デバイスファイルを確認する デバイスマネージャ(HAL device manager)で、USBインターフェイス以下にあるWacom xxxデバイスを見つける。「詳細」タブに/dev/input/event6とか書かれているのでそれを覚える。 wacdump sudo wacdump /dev/input/event6 というコマンドで、タブレットの動作を拾える。テスト用に。 xorg.confにデバイスを書く sudo gedit /etc/X11/xorg.confでこういう部分を探す。要はDeviceの部分を正確に書けばXがtabletの動作を拾ってくれるはず。 Section "InputDevice" Driver "wacom" Identifier "stylus" Option "Device" "/dev/input/event6" Option "Type" "stylus" EndSection Wizardpenドライバのインストール Wacom以外のタブレットでも、Wizardpenドライバを導入すると使える場合があります。Ubuntu Linuxの場合、以下のページで解説されています。 TabletSetupWizardpen https //help.ubuntu.com/community/TabletSetupWizardpen Ubuntu 11.04 の場合、まず Synaptic の設定(S)→レポジトリ(R)で「ソフトウェア・ソース」を開き、「他のソフトウェア」のタブ→「追加」でAPTラインに「ppa doctormo/xorg-wizardpen」を入力し、再読込とアップデートをかけてください。 つぎに、Wizardpenドライバのコンパイルに必要なパッケージをインストールします。 $ sudo apt-get install xserver-xorg-input-wizardpen $ sudo apt-get install xutils libx11-dev libxext-dev build-essential \ xautomation xinput xserver-xorg-dev xutils-dev libtool autoconf $ sudo apt-get install bzr 適当なディレクトリでWizardpenドライバをダウンロードし、ビルド、インストールします。 $ bzr branch lp wizardpen $ cd wizardpen $ ./autogen.sh $ ./configure --with-xorg-module-dir=/usr/lib/xorg/modules $ make sudo make install ビルドとインストールが出来てるかは次のコマンドで確認できます。 $ ls /usr/lib/xorg/modules/input/wizardpen_drv.* wizardpen_drv.la と wizardpen_drv.so が出てくればOKです。リブートすれば使える状態になっているはずです。 動かない場合は、xorg.conf の編集などが必要になるかもしれません。TabletSetupWizardpen のドキュメントを見てください。
https://w.atwiki.jp/hama170628/pages/61.html
アクセス可能なユーザを作成 #vi /etc/sysconfig/vncservers VNCSERVERS="1 hama" 追加したユーザにて以下のコマンドを実行 ホームに設定ファイル等が出来上がります。 $vncserver You will require a password to access your desktops. Password Verify New localhost.localdomain 1 (hama) desktop is localhost.localdomain 1 画面の設定 viにて以下の部分をコメントアウトする $vi ~/.vnc/xstartup #!/bin/sh unset SESSION_MANAGER exec /etc/X11/xinit/xinitrc もう一度vncserverを実行する $vncserver クライアントからアクセスする場合は、上で表示されたデスクトップ番号も入れて、「192.168.1.100 1」等でアクセスする。
https://w.atwiki.jp/shiitakeo/pages/22.html
10年くらいほとんどWindowsしか使ったことがなかったのですが,サーバー立てようとしたり,Mac使ったりしようとするとやはり避けては通れないUnix/Linux系コマンド. 使ったものをまとめておけば便利なんじゃないかと思うのでそんな感じで. #groupNameにuserNameを追加. $gpasswd -a userName groupName #こっちは削除. $gpasswd -d userName groupName #追加.これだと","で区切って一度に指定できるけど,今までの所属グループを捨てて新しくグループを設定するので注意 $usermod -G groupName1,groupName2 userName #プライマリグループ変更 $usermod -g groupName userName #セカンダリグループ変更 $usermod -G groupName userName #グループとそこに所属するユーザを一覧で確認 cat /etc/group #userNameを指定してそいつが所属するgroupNameを表示 $groups userName #userName指定してそいつの情報を表示 $id userName #ユーザー作成 $useradd userName #パスワード設定 $passwd userName #ユーザー作るときにプライマリグループ設定しといてやる方法 $useradd -g groupName userName #ユーザー削除(ホームディレクトリ以下も消すならオプション-rで.) $userdel userName #グループ作成 $groupadd groupName #グループ削除 $groupdel groupName #所有グループの変更 $chgrp groupName dir wheelに追加したユーザでsudoしようと思ったらダメだった./etc/sudoersでwheelグループの定義を有効にしないとダメらしい. $su - $visudo #wheelグループを有効に #%wheel ALL=(ALL) ALL ↓ %wheel ALL=(ALL) ALL #に.確認. $su - user@wheel $sudo visudo ファイルの実行権限を変える. Git用サーバーで,たくさんユーザーを作ってそれらをおんなじプライマリグループに設定してみんなが自由にPushしたりPullできるようにしたかった.けど,デフォルトのまんまでは,ディレクトリを作ってもrootにしか書き込み権限がない.ので, $umask 0002 してやると,同一グループの人はPushできるようになる.でもこのコマンド,その時にしか適用されないので,設定ファイルでログインする度に実行してやる必要がある.全ユーザー共通のbash設定ファイルは,/etc/bashrcにある.ので, $vim /etc/bashrc #してやって,そのファイルの末尾にでも, umask 0002 #を付け加えてやる. これで前ユーザーがログインした時点でumaskコマンドが適用される.こんな感じでいいのだろうか.よくわからん. Macでtree macのbashでtreeしようとしたらコマンド見つからないと言われるので, $sudo port install tree